大学卒業後フリーターとなってしまった経緯について
はじめまして。 水野政貴と申します。
ブログ初心者、初投稿なので文章がわかりにくいかもしれません。
まず、僕のプロフィールはこんな感じです。
<プロフィール>--
ブログでの名前:水野政貴
生年月日:1995年8月7日
出身地:滋賀県
在住地:滋賀県
職業:アルバイト(工場清掃)
学歴:2018年3月、大阪電気通信大学 卒業
--
僕がなぜ大学を卒業してフリーターとなってしまったのか簡単に教えていきたいと思います。
大学生活を簡単にまとめるとこんな感じです
<大学時代>--
・大学1年生の時
仮面浪人をしていてほとんどうつ病のような状態になっており、学校では誰とも話さずに家に帰って受験勉強。 だが結局、受験はあきらめる。
あと、自分をより良くしたいという理由で、自己啓発系の本ばかり読んだが、どれも実際には役に立たなかった。それどころか頭カチカチの人間になってしまった。
・大学3年生の時
大学のサークルにたくさん入って楽しもうと思い、サークルに入るがどれも長続きせずに終了。
でも、サークルに入って自分が苦手なことがわかったり、人と出会えたことはとてもいい経験だった。
・大学4年生の時
本屋で「大学4年間ですべき本」という題名を見てつい立ち読みしてしまう。
本の冒頭で大学4年生は読まないほうがいいみたいなことが書かれており、抵抗しながらも読む。
内容は大学生活での勉強と恋愛について書かれており、社会に出てからこの2つはなかなかできないので、社会に出るまでにこの2つはやっておけみたいなことが書かれていた。
あぁ、読まなければよかったな…大学生活を無駄にしたなと思い、
その本の内容が頭にひっかかっていて就活をする気になれず、ストレートに大学を卒業する。
以上。
--
こんな感じの生活だったかなとおもいます。
かなりもったいない生活をしていましたね。しかも、大学生という重要な時期なのに…
大学生という重要な時期を棒にふったため、もうこのまま就職しても明るい未来はやってこないかなと思い、就活をしなかったというわけです。
そんな本を読んだだけで、就活しないなんて馬鹿かと思うかもしれませんが、僕にとってはかなりショッキングな内容でした。
今はアルバイトをしながら生活をしています。
就職はいずれしなければならないことだと思っているので、大学卒業後1年くらいは就活はとりあえず休止して自分の好きなことをやろうと決意しました。
今思えば、世界では学校に行けない人はたくさんいます。広い視点から見ていくと恵まれた日本の中で大学生活をちゃんとしてこなかったなんていうのは贅沢な悩みなのかなと思ってしまいます。
今は大学時代にやらなかった自分の好きなこと(主にゲームなど)をやっています。
その好きなことをSNSやブログなどで発信していこうと思っています。
アウトプットをしてもっと自分を出していく訓練をすることが自分に足りていないことなのかなとおもいました。
これからはもっと楽観的に生きていこうと決めました。焦らなくていい。ゆっくりでいいから今自分にできることをやろうと。
これからブログにどんなことを書いていこうかはまだ具体的に決まっていません。今、自分がハマっていること(主にゲーム、面白いと思ったこと)について書いていこうかなとおもっています。